★1765 ドイツ ニュルンベルク ターラー銀貨 都市景観 NGC VF DETAILS
ニュルンベルクは中世からの伝統ある自由都市。 ドイツ統一を主導したホーエンツォレルン家が ニュルンベルク城伯を世襲した都市です。 神聖ローマ帝国の中でこの時代はフリードリッヒ大王のプロイセンやオーストリアのマリア・テレジア女王の時代であり、その影響下、文化的にはロココの時代でした。
ニュルンベルクの都市景観コインはレーゲンスブルク同様、多彩に発行されています。この銀貨は、おもて面がニュルンベルクの都市景観、裏面が双頭の鷲と胸の真ん中には宝珠が刻まれています。双頭の鷲は当時統治していたハプスブルク家の紋章で、強い権威を示しています。
このコインは代表的鑑定会社NGCでVF DETAILS ( SURFACE HAIRLINES)と判定されています。磨耗はかなりありますが非常に綺麗な 年号：1765 国名：ドイツ 、ニュルンベルク 額面：ターラー 銀貨 発行：不詳 材質：Silver 品位：不詳 重さ：約28g 直径：約41mm 鑑定：NGC Grade：VF DETAILS ( SURFACE HAIRLINES)

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【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】 ・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。 ・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。 ・世界中でコレクター間の取引が行われている。 ・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。 ・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。 ・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。 ・投資対象、相続資産としても注目されている。