Dolby Atmos DTS:X 4K対応 PIONEER パイオニア AVアンプ SC-LX89 になります。
説明非常によくできたバランスの良いAVアンプです。スタジオで音を聞いているかのような音質傾向でソースをストレートに表現してくれます。スピーカーからの音離れや立ち上がりなどのSN比がとても良く、それでいて聞き疲れを感じさせない。これだけの仕様を一体型モデルで良く仕上げたものと驚きました。
また、AVアンプでかかせないのが、DSPモードです。DSPはヤマハの特権分野でしたが、LX89になってから使える代物に仕上がっています。基本的にソースを活かし、色付けは最小限、それでもリスナーをしっかり楽しませてくれます。ドラマやROCK/POPのDSPモードを中心に使いましたがどれも秀逸な仕上がりとなっていました。
使っていて驚いたのがマイク測定の時間です。ヤマハよりも２～３倍の時間がかかります。お部屋の環境をしっかりと測定することでスピーカーから濁りのない音がでてくるのもさすがです。
ここまでのポテンシャルが今では
その他につきいかなる場合でもキャンセル