★ローコストながら振動コントロールの性能を維持しているEminentシリーズ。Chikuma(チクマ)4口 割引 電源ボックス(タップ) Eminent-4Ⅲ improve

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商品情報

Chikumaの機器の特性を引き出してオーディオの楽しさと、 音楽に感動する!!
High Quality電源タップで、 Eminent-4ⅢEmotionのアップグレードバージョンの
ヤフオク仕様のEminent-4Ⅲ improveの出品です。

この製品より高性能の電源ボックスをご検討の方はショップのEminent-4Ⅲ Classicをご覧ください。→https://store.shopping..co.jp/chikuma-seimitsu/4589444190646.html
AC 100Vの電源供給の質を振動対策から徹底追求するChikumaのポリシーを再認識できます。 (経済産業省 特定電気用品製作届出工場にて製作してます。)Chikumaのwebではこの製品は扱っておりません。

(特定電気用品製作は経済産業省に届け義務が法律で定められていますので、 特定電気用品製作届出工場にて製作してます。)

機器の特性を十分に発揮させるためには機器内部に発生する磁界・電解を理想的にコントロールことが最も重要です。そのために電源ケーブルも大事ですが、壁コンセントから直接電源供給を行うことは特性を十二分に発揮させることができません。 壁コンセントの振動対策だけでは、不完全ですでのすで、固有音を付加しない良質の電源ボックスを使用することが、必要欠になります。

Eminent-4Ⅲimproveはシャーシー本体にはアルミのメッキ処理のアルマイト処理を行わず、機器の特性を発揮させることに力点をおいています。(アルミにアルマイトメッキ処理を施しますと、メッキ被膜が非常に硬質なために、固有音を発生して不自然な音調になります。)

他のメーカーではノイズフィルターを使用しているタップ・ボックスが多いですが、 音楽本来の感性が欠落しやすいため、 Chikumaはあえて使用せず独自の技術で機器の特性を最大限発揮させています。
フィルターに使用しているコイル・コンデンサー等の共振素子部品をオーディオ機器の近くに置くだけで、機器と反応して、音質を悪い方向に変化させます。

写真1
Eminent-4Ⅲのシャーシー内部の様子
8mm厚のA5052材底板にA5025材10mm丸の支柱取り付けて
コンセントの理想的な最短距離の振動アースを行い
振動アースを徹底的にコントロールしています

写真2
Eminent-4Ⅲシャーシー内部のインレット取り付け板はA5052材10mm厚板で
製作して、強度を強めています
底板の内表面は多結晶ダイアモンドではなく、高価な単結晶ダイアモンドによる高速仕上げ切削をして
表面粗さの均一性保って素材の最良の振動コントロールを理想的にしています

写真3
Eminent-4Ⅲのカバーは強度の強いA6063材4mm厚角パイプで製作して
振動の迷走が無いようにインレット取り付け板と
前部のフタに接触しないよう固定する構造になっています
またコンセントにも接触しない方法をとっています
カバーの固有音低減するために底板に固定する部分に4mm丸の穴加工8か所に加工して
カバーから固有音が発生しないよう振動コントロールを行ってます

写真4
コンセントは標準ではコンセント本体の周りに取り付けフランジが周囲囲むような構造になって
振動ループ作っていますのでフランジの固有音出てしまっています
このため切断加工行っています
切断することによって振動ループがなくなり 不自然な固有音が無くなりました

写真5
ダブルコンセント内部で導体挟み締め付ける板ナットで振動コントロールするための
理想的なオリジナル構造作っています
この構造にたどり着くのに 約20年近くの歳月がかかりました
これによりコンセント全体の振動対策が完璧になります

写真6
Eminent-4Ⅲのボックスに使用されているパイプネジ類
これらのパイプネジ を使用することによって個々場所の振動コントロールが
完璧になります この技術なしには機器の理想的な音質向上につながりません
左のM3のパイプネジは最強のアルミ合金YH75材10mm丸材より削り出し加工で製作して
インレット取り付け用に使用
真ん中のM5パイプネジは真鍮の既成ネジの中心に穴加工して
ダブルコンセントの導体締め付け用に使用
右のM4パイプネジは最強のアルミ合金YH75材10mm丸材より削り出し加工で製作して
ダブルコンセントを10mm丸支柱上部の固定に使用
Chikumaはパイプ型ネジを試聴用機材のパワーアンプ・プリアンプ・CDP・MCカートリッジ用昇圧トランスのシャーシーに使用して、優れた検証結果を出して試聴用機器として使用しています。

パイプ型ネジを採用しているメーカーはChikumaだけです。音楽に感動する音に必要な絶対条件は聴感上の位相ズレを必ず是正することで、この技術を取り入れて初めて可能になります。


音楽・音楽再生に対する考え方

音楽について

中世より音楽は学問の一つとして位置づけされ、
ムシカ・ムンダーナ (宇宙の音楽)
ムシカ・フマーナ (人間の音楽)
ムシカ・インストルメンターリス(道具の音楽)
三つに立て分けて人間が生きて行くうえで、必要欠な要素としてとらえていました。
現在も音楽の捉え方は同様と考えられます。 また音楽の役割を考えさせるある外国の指揮者のベートーヴェンについての言葉があります。
[ベートーヴェンは、私たちにとって特別な存在です。
彼の曲はのこ世界の森羅万象や、時空を超えた普遍的なものに溢れています。]

20年ほど前ですが、あるオーディオメーカーの代表の方からお聞きした話の内容の中のに[オーケストラの楽団の演奏者が演奏中の宇宙を"観じる"]との言葉がありました。

このような洞察から、演奏会への参加・オーディオ装置による音楽鑑賞は単なる趣味・娯楽・道楽で捉えてはならないと考えられます。

ある日本の画家は "文化と文明の違いに" ついて

「印刷した画集で名画を見るのは文明であって文化ではない。文化に接するには、
ルーブル美術館ならルーブルまで行って目で見なければならない。」と語っています。
音楽に言い換えれば、
直接コンサート等に赴いて生の音楽を聴くことは文化であって、気軽にメディアを通して 簡単に音楽を聴くことは文明になります。

では"オーディオ"はどのように捉えて位置づけすればよいのでしょうか。
文化として位置づけるオーディオと、文明として位置づけるオーディオの 二つに分けて捉える必要があると考えます。

"文化としてのオーディオ"とはどうあるべきかを考えさせるクレモナの弦楽器製造者のことばがあります。
[楽器製作者は自身のエネルギーをすべて楽器に注ぎ込み、 演奏家はその楽器を演奏することでエネルギーを受け取ります。 その音楽から今度は聴衆がエネルギーをもらうことになるのです。]

ある日本の有名な指揮者がこのように語っています。
[僕のモットーは「心のこもった音を出すこと。」演奏家が音楽に誠心誠意心をこめないかぎり、
聴き手を感動に導くことはできないという バーンスタインの教えです。
僕は今でもその教えを胸に、自分ができる最高のことをして素晴らしい音楽を生み出そうと考えています。そこから聴いてくださるかたたちが音楽の喜び得て、
人生を豊かなものにしてほしいと願っているからです。]

音楽再生について

メディアに込められた演奏家・指揮者の"音楽"を在りのまま再現し、伝える。 つまりは高忠実再生(音楽を"物のように扱うのではなく、いきもの"として捉える再生)です。 その為にはメディアの中に込められた音楽を再生する過程で付加される、 様々な"不必要なものを取除く"ことが必要であると考えます。 この不必要なものがメディアの中にある在りのままの音楽の再現から遠ざけるのです。

オーディオ装置はネジ1本で音質が変化してしまう世界ですので、不必要なものとは何かを考察することは非常に難しいですが、機器の電気的特性は当然のことながら、一番重要な要素にあげられるのが 機器内部に発生する磁界・電界のコントロールと考えられます。

磁界・電界のコントロールで必要欠な技術は電源供給系のリアルタイムによる正確な不要振動の減衰技術と考えられます。

液晶テレビの電源供給を壁コンセントから振動コントロールの正確な電源ボックスと電源ケーブル併用して行うと、画質は格段に良くなります。 また同じく冷蔵庫の電源供給を壁コンセントから振動コントロールの上質な電源ボックスと電源ケーブル併用して行うと、冷蔵庫内の食材の味が変化し、電子レンジ・コーヒーメーカー等でも 同様な結果になります。

これらの原因は、機器内部に発生する磁界・電界の変化が大きく関わっていると思われます。

機械技術の感性から不要振動の減衰技術として導体のオリジナルねじり構造・特殊電磁界処理やシンプルな構造としての中心の穴が有るパイプ型ネジ・コンセントプラグ等で使用する導体を固定する板ナットの加工などの技術を 徹底して研究・開発し、再生システムに電源供給するという影響力のある、根幹の役割を担う 電源関連製品を中心に様々なオーディオ機器を開発・製造をしています。


Chikumaの製品は、できる限りグレードアップ出来るよう考えて製作していますから、末永く安心して使用できます。

Ckikumaについて→http://www.chikuma-s.com/aboutchikuma.html

製品仕様

製品名
Eminent-4Ⅲ improve

[Eminent-4Ⅲ improve 希望小売価格 (税込み)]
定格電圧 125V ac
最大定格電力 1500W
出力口数 4口
使用コンセント ホスピタルグレード ダブルコンセント2個
内部配線材 オリジナルねじり配線
プラグイン IEC規格プラグイン仕様
シャーシ材質 A5052/A6063
組立ネジ M4六角キャップスクリューボルト
表面仕上げ ヘアーライン仕上げ・無処理 内部表面仕上げ ダイヤモンド切削(底板のみ)
大きさ 60W×263D×51H(㎜) 重さ 1.0㎏ 適合法規
電気用品安全法(特定電気用品)[PSE適合品]

Chikumaの古い型の電源タップ・電源ボックス・電源ケーブは殆どグレードアップできます。
ご希望の方はChikuma Webサイトの問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。その他のご要望もご相談ください。

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