※こちらの商品は18歳未満の方の入札はご遠慮ください。
※ノークレームノーリターンでお願いします。
品の為傷や汚れがあります。神経質な方のご購入はお控えください。商品

関兼常作の90年頃の作品です。全長35.3cm 刃渡り22.5cm 382g （シース付き475g）

2年ほど前に人から貰ったものの自分ではなかなか使う機会がなくこの度出品することにしました。


日立安来鋼青紙2号×多層鋼黒打ち
製法は安来鋼青紙2号を片面7層（計14層）の軟鉄で挟み込む古式割り込み美濃伝
折れず、曲がらず、よく切れると言う関に伝わる優れた技法です。

写真では分かりにくいかもしれませんが、7層構造の軟鉄が美しい日本刀の波紋やダマスカスのような模様を作り出しています。

割り込みで分厚い刃は切れ味と頑丈さを兼ね備えています。薪割り、枝払い、樹木の皮剥ぎ、獲物の解体等のハードな使い方はもちろん、料理やフェザースティック作りなどあらゆるアウトドアシーンで活躍します！

柄の木材で鋼をサンドした構造的に1番頑丈なフルタング構造

コンパウンド仕上げにしたことで水や汚れを弾き錆びにくくしています。
とはいえ鋼製品なので使い終わったら直ぐに洗い、水気を拭いてからシースに戻してください。

今では大変貴重な狩猟刀です。キャンプや源流釣り、もちろん狩猟にも。

とても美しく力強いナイフなので鑑賞用途にも優れています。

発送はゆうパック60サイズでお届けします。

ここまでお読み頂きありがとうございました。