詳しいスペックはグローブライド オノフのホームページで確認してください。
バランスを気になさる方は多いと思いますが、確かにドライバーの総重量よりも人それぞれで影響は大きいです。このクラブは基準値がC7となっていますが、ヘッドやシャフトとヘッドの接続部分あたりに鉛をはれば、いくらでもD0,D1にできます。また池田勇太プロではありませんが、C7よりヘッドの重みバランスを落としたい方は思いグリップに交換したり、グリップのすぐ下に鉛を張ればとさらにそれが進みます。男性でも非力な方にお勧めです。またヘッドの重みを切り返しで感じるのがよい切り返しができる方と逆にそれをトップで感じると力んだり、打ち急いでしまう方に大きく分かれます。後者の方はぜひこのクラブのようなバランスが落ちているクラブをお試しください。びっくりするほどヘッドスピードがあがって強いインパクトで打てるようになることがあります。特にテニスを小さいときからやられていた方はそういう傾向があります。
このクラブは世の中の流れに乗って、このようなバランスでも低スピンのぼうだまでランを稼げるクラブに分類されると思います。低スピンは確かに球が吹き上がりにくいこととサイドスピンも減らしてくれますので、左右のブレを安定させてくれます。これもバランスと同じで、ヘッドのソール飛球線方向の一番後方、ドローを望むならソールのネック側つまり先っぽでなく手前側に鉛を張れば簡単に別のクラブになります。通常使用による傷（と言っても練習場でお姉ちゃんが数球打っただけ）が気になる方は入札をご遠慮くださるようお願い申し上げます。新品のご購入をお勧めします。シニアのほか、少しパワーのある女性でも余裕で使えるドライバーだと思います。売却の理由ですが、お姉ちゃんに買ったのですが、ゴルフやりたくないとのことで売却です。新規の方、悪い評価が３つ以上ある方も入札をご遠慮くださるようお願い申し上げます。