【古美味】大野鈍阿作『野崎廣太(幻庵)書付』黒筒茶碗 銘:松のみどり 茶道具 保証品 ▼商品詳細写真

▼商品名 【古美味】大野鈍阿作『野崎廣太(幻庵)書付』黒筒茶碗 銘:松のみどり 茶道具 保証品 ▼商品説明 岐阜県出身の日本を代表する陶芸家 大野鈍阿。
本作は雅味ある雰囲気が漂う、味わい深い仕上がりの逸品です。
小田原三茶人のひとり、野崎廣太(幻庵)の書付があります。

★商品は大野鈍阿作、野崎廣太(幻庵)書付の作品である事を保証致します。

▼作家情報 【大野鈍阿】
1909年（明治42年） 上京。品川で焜炉、行平などの雑器を造る。
1913年（大正2年） 益田鈍翁（益田孝）の元で御殿山に陶磁器窯（鈍阿焼）を築窯する
益田鈍翁は自らの号の一字「鈍」をとり「鈍阿」と名付ける
鈍翁所持の名品を手本に技量を磨く
1917年（大正6年） 上目黒に移窯
1934年（昭和9年） 等々力に移窯

【野崎廣太(幻庵)】
1859年 岡山県岡山市平野に生れる。中外商業新報社(現在の日本経済新聞)社長、三越呉服店(現在の三越)社長を務め、実業家として活躍した一方、茶道への造詣が深く、近代数寄者として茶の湯の交流に大きな役割を果たす。益田鈍翁(益田孝)、松永耳庵(松永安左エ門)とともに、近代小田原三茶人の一人に数えられる。

▼商品サイズ 高さ１０．５ｃｍ／幅１１．３ｃｍ
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

▼商品の
▼付属品など 野崎廣太(幻庵)書付箱／御物袋／説明書き／風呂敷

▼発送サイズ ６０サイズ
※安全を考慮した梱包後のサイズになります。

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