MDD用ハンドパーツセット 04 -Mellotic- (6種12個) フレッシュカラー
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こちらの作品は最新式MDD手首フレーム用「 ハンドパーツセット No.04 -Mellotic- 」6組全12個set になります。


【 出品するお品物 】
・MDD手首フレーム用 ハンドパーツセット No.04 -Mellotic-〔6組12個 set 〕フレッシュカラー
※見本写真ドールは全てMDDで撮影しております※撮影に使用した洋服、アイ、ウィッグ、MDD等は商品に含まれませんのでご注意ください。


・「 ハンドセット No.04 -Mellotic- 」
軽量かつ手軸を差し込むだけでお手軽に装着できる6組12個のハンドセット。自他ともに今一番欲しいと思うポージングを模索して行く今シリーズの新作が約8カ月ぶりに登場です！
今作「 ハンドセット No.04 -Mellotic- 」は 女性らしい柔らかさや漂うような微妙かつ曖昧なニュアンスを表現すべく「mellow」をコンセプトとした、ポージングに一際時間をかけ偶然や間違いにより姿形が出来上がって行った今までに無い一風変わった表情のハンドセットです。はっきりと主張するようなポージングというよりかは、曖昧かつどのシュチュエーションにおいてもごく自然に馴染みやすいポージングのハンドがほとんどで様々なコーディネートやシュチュエーションで活躍できる大変汎用性の高いラインナップに仕上がりました。今だけのこの機会にぜひご検討下さい。オーナー様のドールちゃんに華を添えられましたら至極幸いでございます。
御伽重工



【～詳細説明～】
【 No.22 - Yubi Heart Hand 5 - 】
5作目のハートポーズです。『え？まだ作るの？』という声が聞こえてきそうですが胸とハートはいくら膨らませてもいいと勝手に思い込んでます。今作の特徴は垂らした人差し指でハートを作っているため大人っぽくありつつ、中指でぐぐぐっと主張するポージングのバージョンよりもナチュラルにポージングをしている様子を演出しています。偶然ですが「No.04__指ハートハンド」のハートの形。「No.13__Yubi_Heart_Hand_2_W」の指がパラパラと外側に自然に開く様。この両者の良い所を一つに纏めたハイブリッドのような作品にもなりました。


【 No.23 - Euphoria - 】
親指を中央にすぼめつつ指先は外側へ波打つように開いてゆくこの緩急の流れが美しいハンドです。すぼめた親指と手のひらの間が狭いため何かを挟む・持つといった動作がとても良く似合います。今セットのハンドのほぼ全てが風景やポーズに自然と溶け込める様なポージングを目指した作品ですので、撮影中ドールちゃんの片手が手持無沙汰に感じた時等に大活躍です。


【 No.24 - Misterious - 】
口に指を当て『しーーっ』 や、 『 約束ね? 』 といったポージングを再現したい下心をきっかけに製作したハンドでしたが、規則性のある向きの揃った指・中央にコンパクトにまとまった手の平といった要因等から360度どの角度から見ても死角が存在しません。意図せず偶然出来上がった例外中の例外のような作品ですが大変汎用性に優れたハンドに仕上がりました。


【 No.25 - Twillght - 】
今作の中で最も物腰柔らかく04setのコンセプトを象徴するようなハンドです。口元を覆い隠す・髪をかき上げる・胸に手を当てるといった清楚・お嬢様三大ポーズの要求にも余裕しゃくしゃく難なくぶっっっっちぎりのハイスコアで答えて見せるその貫禄は私が説明する必要も無くなるくらい見て頂いたら分かる万夫不当の豪傑の如き背中です。


【 No.26 - Mirage - 】
真横から見た際に５本の指の重なりが互いを引き立てるかのような奥行と美しさを織りなすハンドを目指しました。側面から見た指の重なりや奥行き感が大変美しいですが、一方からの見栄えに全力を注いだのでそれ以外は全て死角（犠牲）となってます。真横からの姿は今作のコンセプトに準ずる形ではありますが、それ以外の角度からは全てに相反するという何とも幻や蜃気楼のような偏窟さを感じさせる一風変わったハンドです。


【 No.27 - Illusion - 】
「 指の関節をあり得ない方向に捻じ曲げ、今までになかった美しさを目指す 」04setのコンセプトと共に上記の目標を副題として掲げ試行錯誤したハンドがこちらの No.27 -Illusion- です。ハンドを真正面から見ると指が真横に倒れ過ぎているのが分かります。正面からは違和感しかありませんが、ふかんした角度や斜め・真横などの角度をつけると錯覚で指がよりしなやに曲がっている様子がお分かり頂けるかと思います。違和感を代償に総合的に表情豊かに見えるハンドを目指したため、今setの曖昧かつ抽象的表現を追求したラインナップに相応しい仕上がりとなりました。


※上記は作品の簡単な説明及び拘った点の説明になります。ポージングの強制や『こうでなければならない』という物の説明ではございませんので、どうかご落札者様の思い描く自由なポージングでお楽しみ頂けましたら幸いでございます。


【 装着に関して 】
・最新式MDDフレーム（最新でないものは装着できないためご注意下さい）先端の四角パーツを外して頂き、手軸にマスキングテープやセロテープを半周～1周貼って手軸を若干太らせ、円柱の部分をそのままハンドに挿し入れて装着して頂きます。
・フレーム差し込み口の穴の経は最も使いやすく差込みやすい穴にすべく多くの試作と入念な設計を行なっております。ですが制作工程の都合上どうしても各個体により0.5mm程の誤差が生じてしまうため、挿しこみ穴が狭くなる個体の発生を防ぐためわずかに穴の経を大きめに作る仕様となっております。


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